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2022年度 東京都立大学プレミアム・カレッジ 公開イベントのご案内

10/1(土):講演会

終了しました。

時間 内容 講師 オンデマンド配信
13:00~13:15
カレッジ長挨拶及び東京都立大学プレミアム・カレッジの特徴説明
カレッジ長 西村 和夫 申込期間
9/12(月)~11/18(金)

配信期間
10/19(水)~11/25(金)
13:15~14:15
「世界遺産北海道・北東北の縄文遺跡群から考え直す『日本史と縄文時代』」
第二次大戦の敗戦後に、日本史に縄文時代や弥生時代が加えられました。神話による日本の国の始まりが、事実によって書き直されたのです。しかし現在、縄文や弥生時代に一つの国があったとは考えにくく、再び議論が起きています。講演では、家族や社会の形成史を示して歴史を捉え直します。
東京都立大学
特任教授
山田 昌久
14:30~15:30
「私たちは食べたものでできている! 
~気候風土を反映した食文化が作ってきた私たちの体~」
長寿国として知られる日本ですが、一方で食生活の乱れや低栄養の増加、誤ったダイエットの流行など、新たな問題が進行しています。食生活の変化は緩やかですが、振り返ってみると大きな変化に気がつきます。これらの変化が私たちの健康に及ぼす影響について考えます。
東京都立大学
特任教授
篠田 粧子

※模擬授業終了後、相談会も実施

10/15(土):模擬授業

終了しました。

時間 内容 講師 オンデマンド配信
13:00~13:15
カレッジ長挨拶及び東京都立大学プレミアム・カレッジの特徴説明
カレッジ長 西村 和夫 申込期間
9/12(月)~11/18(金)

配信期間
11/2(水)~11/25(金)
13:15~14:15
「里山の自然について考える」
「里山」を題材にして、身近な自然に対する生態学的な理解を深めることをめざします。教科書的な知識だけに頼らず、身近なフィールドでの観察を通して得た「気づき」をヒントにして、授業を展開します。
東京都立大学
特任教授
可知 直毅
14:30~15:30
「心理的発達課題から『自分史』を書く意義について、論じる」
「三つ子の魂百まで」ということわざにあるように、我々の人生に、幼いころの体験が大きく影響するものです。自分史を書くことは、過去を振り返るだけでなく、未来への前向きな生き方のヒントを与えてくれると思います。そのような視点からお話しできればと思います。
東京都立大学
特任教授
永井 撤

※模擬授業終了後、相談会も実施

お申込みは終了しました